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HOME > インフォメーション > 綿棒の誤食にご注意ください。
インフォメーション
綿棒の誤食にご注意ください。
個人的に犬でしか経験がありませんが、誤食の中で綿棒は危ないなと思います。
以前に、綿棒7本誤食した小型犬がおりましたが、小さな消化管内で通過することが出来ませんので、通過障害となり手術したことがあります。
そのケースでは開腹すると消化管穿孔とその部位の大網癒着、消化管虚血による血行障害、腹膜炎を起こしておりました。
そのため以降、大変危険なものと認識しております。ご注意ください。
綿棒の誤食ケースでは吐かせる処置が出来ないため、早期であれば内視鏡的摘出が効果的だと思います。
以前に、綿棒7本誤食した小型犬がおりましたが、小さな消化管内で通過することが出来ませんので、通過障害となり手術したことがあります。
そのケースでは開腹すると消化管穿孔とその部位の大網癒着、消化管虚血による血行障害、腹膜炎を起こしておりました。
そのため以降、大変危険なものと認識しております。ご注意ください。
綿棒の誤食ケースでは吐かせる処置が出来ないため、早期であれば内視鏡的摘出が効果的だと思います。
2023年2月 7日 19:57