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腰部椎間板ヘルニア

7歳のフレンチブルドックで突然の両後肢麻痺、排尿障害、痛覚消失したグレード5の腰部椎間板ヘルニア。

精査にて脊髄内に広範囲に浮腫を疑ったため、早急に椎弓切除術および再生治療を施しました。

(手術直後)
(手術2週間後)
(手術7週間後)
早急に何らかの対応をしなければ不可逆的障害が残る可能性があります。

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