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胸腰部椎間板ヘルニア(Gread Ⅳ)

【神経外科】
3歳9か月齢のMダックスフンドで突然の両後肢麻痺、排尿障害のみられたグレード4の腰部椎間板ヘルニア症例です。
MRI画像検査にて脊柱管内に広範囲に椎間板物質による圧迫を疑ったため、早急に外科的処置および再生治療を施しました。
(手術後翌日)
(手術3週間後)
早急な対応と適切な処置を施さなければ歩行障害が残ることもありますので、非常に神経を衰弱しますね、無事に歩けて本当に一安心です。

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